なぜか明日香村・石舞台月景色・天の満月を眺める・一日一景

2010年02月12日

 さて、今日は趣向を変え明日香村へと心を飛ばしてください。明日香村は、古代、蘇我氏や聖徳太子などが活躍した歴史的空間です。
 毎年、仲秋の名月の時、明日香村では名月を愛でるイベントが開催されます。
 そのおり、石舞台もライトアップされます。照明の具合で昼間の石の色とは全く違う情景を醸し出します。
 車でしか帰る手だてはありませんが、日帰りの旅行も可能です。東近江から奈良へは約100キロ、明日香村へは約150キロの距離です。(それぞれ片道の距離数です。) 
 これからは、法起寺の三重の塔の梅景や法隆寺なども境内に梅が見られます。大和路・明日香路にも春は身近に近づいているのです。
 そう思いながら、何故か、「今日の一日一景」・・・石舞台と天の満月・・・とくと御覧(ごらん)ごらんください。
 みなさんも、明日は運が「つき」(月)まくる日でありますよう。私は、今日はこれで筆が「つき」(月)ました。お休みとします。どうも、しゃれを言わぬと寝られぬようで。・・・チャン!チャン!私も名残は「月」(つき)ませんが。これで、惜しまい。
 
なぜか明日香村・石舞台月景色・天の満月を眺める・一日一景






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近江万葉人ブログ管理人


Posted by よっくん at 00:00│Comments(0)
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