霧の比叡山・霧参道(ファイナル2)

2010年07月31日

 お陰様でどうにか、こうにか言いながら、200回連続投稿の達成となりました。何とか「根気」強く続きました。みなさまのアクセスやコメントをいただきながらと、やっと200回目、我ながらしんどかったですが、一つの目的は果たせたかなあと思います。気を引き締めて、225回連続投稿に向け、努力をしていきます。よろしくお願いいたします。

 若草山の山焼きから始まり、約180数日ですが、未だに充実した内容の記事がまともに書けた日があったかと言えば、ごくわずかです。いい記事が書けるよう努力もしていきたいと思います。(気負わずに! )

 



さて、前置きが長くなりましたが・・・
 今日の写真は奈良の写真にするのか、地元滋賀の写真のどちらにするのか迷いました。悩んだあげく、
滋賀の写真を掲載することとしました。霧の参道風景の様子です。比叡山のデータも、少し違った所に保存されていたようなので、今までとは別角度の写真ではありませんが、凝りもせず掲載となりました。

 どこへ向かう参道であったかは忘れましたが、かすみ(霞)のかかった背景と道の奥行き、石垣、木々の並びとうまくマッチングしていると思います。(たぶん、にない堂へ向かう道中の写真と思います)

 明日からの「記事内容」・・・お楽しみに。今日は、これにて筆を置きます。 

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Posted by よっくん at 00:00Comments(0)

奈良・矢田寺の紫陽花の花(暑さの中にも、涼ありき)

2010年07月30日

 奈良県も一旦、車を乗り入れてしまうと、遠き世界だと思ってしまっていた「心」も、すぐ「もう自分の庭じゃ、世界じゃ。」と思ってしまうのは私だけでしょうか。厚かましくも、大和郡山付近から、カーナビ(15年前につけたクラシックナビゲーション・しかも全国版・市町村合併するまえのデータを未だに使ってますが。でも重宝、してますよ。)が、おかしくなってしまい、迷いながら迷うながら行きました。
 
 うだる暑さの中、駐車場のおじさんが、「カメラバック」を見て、「あんた、プロのカメラマンかね?」と言われました。誤解しないでくださいよ。自慢でもうぬぼれでもありませんが、「本当に間違われる」のです。思えば、「6×4、6×7」の中判カメラ、デジタルカメラ「3台」の大きなバックを持っていくからでしょうか。考えてみれば、素人は「コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)1台」ですからね。まあ、風貌と言うより、カメラの大きさで言われるのなら仕方のないことです。
 でも、実際は、「アマカメ」なんですね。(アマチュアカメラマンの略称・・・私は、しばしばこの言葉を使ってます。でもなかなか、普及しないようで、アマカメというと首をかしげられます。)
 まあ、「風貌や目つきのするどさ」で感じられるのではなく、「カメラバック」だけで言われてたようです。早く、風貌や仕草だけで「プロ」と間違われるほどに、腕前を上げたいものです。

 なんて書いてきましたが、写真の紹介が遅くなってしまいました。まあ、じっくりご覧ください。
矢田寺の「紫陽花の花」・・・今日も前おきが長くなりましたね。

 




 青空に寺の屋根にそして「紫陽花の花」・・・撮影した折は、暑さのせいか・・・ゆったりと撮影できました。
混雑していると思っていましたが、「私(アマカメ)に取って、ラッキーな日もある。」のかなと、考えながら「うれしき帰途」を久々に味わいました。
 
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Posted by よっくん at 00:00Comments(0)

奈良・唐招提寺の夏の境内

2010年07月29日

 少々、欲張りすぎて原稿を書いてしまいましたが、「力作」も一瞬のうちに「パー」でした。まあ、夏の夜の「やはり、ミステリアス」の「一こま」でした。仮保存をしておくべき何でしょうね。予測しがたいことも起こるのも、「こっちは、怒って」ますが。文句を言ったって、誰も相手はいないのですから、仕方がありませんが。(保存でデータがぶっ飛びました。悲しい~。)

 まあ、文章は「短くしろ」と言うこと何でしょうね。今日は、クーラーも部屋につき、心地よきスタートで原稿を書き始めたとよろこんでいたのに、本当に残念至極の状態になりました。
 
 今日は、「奈良・唐招提寺の夏の境内」これ一景とします。





 最初、書いた文章とは、大きく構成が変わってしまいましたが、まあ、それもたまにはいいでしょう。
奈良・唐招提寺では、現在、蓮の華の撮影小僧が多出没していることと思います。唐招提寺と聞くだけで、入江大吉氏の蓮の作品をすぐ、想像してしまいます。それだけ、「蓮」の寺であるというイメージとは怖いものです。今日は、蓮の我が作品は掲載しませんが、こうした「夏の境内の作品」も、「蝉時雨の中」で汗を拭き拭き、撮影をしたものです。でも、撮影を終えた時の「唐招提寺の境内を吹き抜ける風」もさわやかでしたよ。汗をぬぐう時、日頃は「うるさい」と感じる「蝉の音」にも、すずしさを感じましたよ。
 一瞬、人通りが途絶え、一人ポツンといる境内は、まさに、「古代の歴史的空間にタイムスリップ」したかのような錯覚を覚えます。これだから、「奈良の空間は、いいもの、えぇもん」なんですよ。

 これ以上、欲張って書くと、またデータが吹っ飛びそうです。本格的な「文章」の復元は明日の楽しみに取っておくといたしましょう。こう思えば、まだしばらく、このブログも連日投稿可能なのかも知れません。
 ぶつくさ言わず、明日はいい文章書きましょう。(おそまつ・おやすみやす)
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 (お礼)
 7月27日の日本ブログ村アクセスランキングでは、夜11時40分現在で、「よっくんさんの人気記事」で、「オヤジ日記サイトで登録5248サイト中、41位、戦うオヤジサイトでは、登録サイト274サイト中、4位」とランキングされました。みなさまのアクセス、厚くお礼申し上げます。
 (評価をいただいた記事は、「湖北の夕景」でした。)・・・また、びわ湖の夕焼け、夕景、しつこく掲載いたします。(再度おそまつ・ごっつあんです。)  


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猪子山から世間を眺める・・・空とびわ湖と能登川と

2010年07月28日




 
 今日の写真は、「四景」となります。一枚目の写真は、一度紹介したことがありますが「少し」前なのでデータを取り出し、「再掲載」としました。この月の中頃に、猪子山に登る機会がありました。「岩屋北向観音様の千日会」に地元より招待があり、参詣をさせてもらいました。古代に、坂上田村麻呂が、「猪子山頂上」に「観音菩薩の像」を刻み、猪子山の岩屋に祀ったところから、「岩屋北向観音」と称せられるようになり現在に至っています。再度、紹介をしておきますが「お参り」を真剣にすると「願い事」は、何でも聞き入れていただけると言われています。





 毎年、七月の中旬に、その「千日会」をつとめられる光景を撮影したものです。映っている僧侶の方は、地元佐野善勝寺(さの・ぜんしょうじ)の和上さんです。しゃべってみると、気さくないいお坊さんです。
 千日会(せんにちえ)は、この日(お参り)に参ると一日でも千日参った功徳があると言われているそうです。





 今日は、ここまでが前置きになります。長い前置きですね。・・・本間にすんまへん。日差しのきつい日が続いており、「熱中症」で全国至る所で多くの方が亡くなられています。我がサイト「近江万葉人の奈良等カメラ日記」のご愛読のみなさんも、「くれぐれ」も「熱中症」にご注意をしてください。
 千日会の行われた日、びわ湖の景色、対岸の山々もすっきり見え、久しぶりに心の晴れ渡った気分になることができました。山の石段を登るのもしんどかったですが、登り切った時に見る「写真の景色」は本当に
「ええもんでっせ、心も晴れまっせ。」と言いたい気分になります。
 伊庭内湖の景色もすっきり見えます。写真の左側の上に見えている山は、「近江八幡市のいさき山」です。「伊崎の竿飛び」の行事で有名なところです。その先端部分が「伊崎の竿飛び」が行われる場所です。





 最後の写真は、本来今日は「これ一枚」にしようと思っていたものです。「伊庭内湖」が見え、伊崎山が見え、びわ湖が見え、対岸の比良山系が望めます。世間の「様(さま)」を平行視線ばかりで見ていると、
心も晴れぬ時もあります。イヤなこと、つらいこと・・・ストレスだらけの社会です。でも、たまには「お山」の上から、社会を見て「自分という存在」がこの何もかもを包んでくれる「景色」があると思えば、「元気」が出せるんじゃないでしょうか。・・・熱い八月が、始まりますが「元気」を出して、「暑さも、つらさ」も乗り越えて、「生き生きと、輝いて、前向き」にいきましょう。

 ちなみに猪子山のある「きぬがさ山系」は、「能登川の方」には古代の古墳群もあり、佐野善勝寺、五個荘の石馬寺、佐々木六角氏の観音城址などもあり、この山間のお寺は聖徳太子の伝説も多くあります。
 また、安土城址などもその近くにあり、・・・こうしたことを考え合わせると、「古代」から「現代」まで続いてきた歴史空間と思えば、「自分の存在の不思議さ」さえ感じ取らせてくれるのが、「きぬがさ山系」とおもますよ。まあ、一度「猪子山」へ登って、ごろうじろ、で、今日の「ブログ」は筆を置きます。
(ああねむた! おやすみやす。)
 
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湖北の夕陽(長浜県民スポーツの森周辺から)

2010年07月27日





 比叡山のやや長期シリーズであった「霧のお山の風景」は、横川・常行三昧堂の霧風景を昨日を持って一応の所終了といたしました。さすが「滋賀咲くサイト」では、カメラの部と言うんでしょうか、40位まで掲載をされてますが、シリーズ中14位、歴史文化の部最終日では7位とまあ、好成績であったと思います。サイトを立ち上げた折は、カメラの部では連日15位以内に入っておりましたが、最近は25位から33位のあたりを低迷うろついていたと思います。久々にやったあと言う感じです。
 日本ブログ村での評価は、全く逆で、アクセスランキングは、「ぼろぼろ」でした。まあ、「戦うオヤジサイト」では、まあまあと言うところです。

 さて、今日は栗見出在家ではなく、長浜の方を少し「ドライビング」を夕刻にしましたので、その折りの写真を掲載します。もう少し、早く出発すれば「東近江・能登川」から「長浜市」の水鳥ステーションまで
はたどり着けたのですが、「スポーツの森」までが限度でした。
 湖岸に船だまりがあったので、そこから「コンデジ」で10数枚撮影してみました。竹生島(ちくぶしま)が、写真の左脇にあるのですが、あえて今日は「夕陽中心」に撮影をしました。
 夕陽を撮影してみると、レンズの反射具合が悪く、妙な光が入ります。夕陽を極めるのも難しいものです。びわ湖の周辺に住んでいるとは申せ、撮影をするポイントは何もわかっていない自分に気づかされます。まだまだ、びわ湖の周辺は歩きが足りないようです。・・・そう思えば、自分にまた、宿題、課題が増えました。「まあ、一日一写そして一謝」の心で、明日もがんばってみますか。夕陽にこだわらなくてもいいのですがね。(風景写真は、奥が深いのです。でも、風景を追いかけているのが一番です。)

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