奈良・唐招提寺の夏の境内

2010年07月29日

 少々、欲張りすぎて原稿を書いてしまいましたが、「力作」も一瞬のうちに「パー」でした。まあ、夏の夜の「やはり、ミステリアス」の「一こま」でした。仮保存をしておくべき何でしょうね。予測しがたいことも起こるのも、「こっちは、怒って」ますが。文句を言ったって、誰も相手はいないのですから、仕方がありませんが。(保存でデータがぶっ飛びました。悲しい~。)

 まあ、文章は「短くしろ」と言うこと何でしょうね。今日は、クーラーも部屋につき、心地よきスタートで原稿を書き始めたとよろこんでいたのに、本当に残念至極の状態になりました。
 
 今日は、「奈良・唐招提寺の夏の境内」これ一景とします。

奈良・唐招提寺の夏の境内



 最初、書いた文章とは、大きく構成が変わってしまいましたが、まあ、それもたまにはいいでしょう。
奈良・唐招提寺では、現在、蓮の華の撮影小僧が多出没していることと思います。唐招提寺と聞くだけで、入江大吉氏の蓮の作品をすぐ、想像してしまいます。それだけ、「蓮」の寺であるというイメージとは怖いものです。今日は、蓮の我が作品は掲載しませんが、こうした「夏の境内の作品」も、「蝉時雨の中」で汗を拭き拭き、撮影をしたものです。でも、撮影を終えた時の「唐招提寺の境内を吹き抜ける風」もさわやかでしたよ。汗をぬぐう時、日頃は「うるさい」と感じる「蝉の音」にも、すずしさを感じましたよ。
 一瞬、人通りが途絶え、一人ポツンといる境内は、まさに、「古代の歴史的空間にタイムスリップ」したかのような錯覚を覚えます。これだから、「奈良の空間は、いいもの、えぇもん」なんですよ。

 これ以上、欲張って書くと、またデータが吹っ飛びそうです。本格的な「文章」の復元は明日の楽しみに取っておくといたしましょう。こう思えば、まだしばらく、このブログも連日投稿可能なのかも知れません。
 ぶつくさ言わず、明日はいい文章書きましょう。(おそまつ・おやすみやす)
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 (評価をいただいた記事は、「湖北の夕景」でした。)・・・また、びわ湖の夕焼け、夕景、しつこく掲載いたします。(再度おそまつ・ごっつあんです。)


Posted by よっくん at 00:00│Comments(0)
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