日々のなぞらえ日記

研ぎ澄まされた感覚

　父の退院も先月終わりほっとしていた矢先、福祉制度のディサービスや介護補助のヘルパーさんを使わせていただき、何気なく日常生活に戻れたという実感を取り戻しつつあったのだが、今日、午後4時半に再び体調を壊し再入院となった。
　家に帰って以来、もう入院は嫌だ、死ぬのは家で死にたいから、今度、体調に変調があっても、すんなり、お浄土へ参らせてもらうから、「もう入院は絶対させるな」と口やかましき、言われていた矢先のことだった。
　午前中に弟に家に来てもらい、畑の種まきを終えての話だ。母を車いすからベッドに移動したり、畑作用管理機（簡易の耕運機のことだ。）や草刈り機を使い畑の草を刈ったりしたせいだろうか、腹の腹筋部分がチクチク痛む。イチゴ畑の畝を今日は弟と作ってみたが、土を掘り起こすたび、腹筋の部分が痛みを覚えて思うようにこちらも今は動けない状態だ。疲れをいやすため、午後は珍しく昼寝タイムを取らせてもらった。
　少し休んで、夕刻、食事の支度をしようとした時だった。父が畳の上で横になりっぱなしだ。「腰が痛くて思うように動けない」といった。話しかけても、「話さないでいてくれ」という。
何時もと何かが違う、ヘルパーさんも来ていたので相談をかける。次第に息遣いが荒くなる。熱が４０度ある、血圧が１７０以上あるという、「とっさ」に救急車を呼ぼうと声が出てしまった。
　救急車に同乗し病院へ行った、診察結果は、肺炎と心不全の「再発症」との見立てだ、親の様態の急変に今日は気づくのが早く、今日のところはとほおっておいたら、おそらく今頃、死亡していただろう。
　介護が長くなりつつある日常だが、身内の急変や体の具合を察する能力とは、こうした中で培われていくのであろうかと痛感した。だんだん、この感覚、「研ぎ澄まされれ」て行くのだろう。
　こうした中で、人の心を思いやる気持ちが醸成されていくのであろうか。いろいろなことを考えつつも、今日は休むとしよう。まさにこの世の人生修行の最中なのかもしれない。思えばまだまだ、苦労が足りないようだ、そう思い寝るとしよう。  

　公務員退職後、二足わらじの生活を卒業し、早や8年目を迎えている、六十七歳の老人シニアです。現在は、近隣のお寺などへの布教活動の他、老人ホーム等への奉仕布教、奉仕感話などの活動も展開しております。
　老人会や、さまざまな場所に出向き、人の生き方や、人生観の持ち方など、公務員生活を通して得た人生観や古典転籍などを易しく解説し、明日の鋭気を培っていただけるお話を致します。1時間から2時間程度の話なら、させていただけます。よろしければ、ご用命ください。
　費用面においては、無料ででもお話をさせていただくことも可能です。
　また、出身地の願い寺が遠く、法要が営めない方々にも、法要等を代行で行わさせていただく活動も致しておりいます。もし、お困りの方がおられましたら、お気軽にご相談ください。
連絡は、コメントでお願いします。  

寒くなった、ここ2･3日は寒さが、身体にしみる。朝起きれば、室内温度はストーブの内蔵温度計を見れば、摂氏2度である。身震いをしながら、着替えをする。

どういうわけか、ブログの原稿の書き過ぎか、左肩が妙に痛む。昨日からだ、風呂に入ってもなかなか肩の痛みが取れない。

　首筋から肩にかけて、凝りが最高状態であり、首をひねるのも、首を後ろに回すのも痛みが恥じる。五十肩ならぬ六十肩である。しばらく、重い荷物を持つのもままならにようだ。さりとて原稿をパソコンで打てば、また肩がこる。やれやれであるが、眼も心も、ほとほと「お疲れの境地」である。



　今日は蔵出しの写真だが、二年ほど前に撮影した写真を掲載した。雪の降る日に金剛輪寺を訪れ撮影したものである。

　この写真、普段ならば撮影しても、そのままお蔵入りになるはずである。先ず、様にならない写真としか思えなかったからである。

　撮影したときは、良いアングルと思っていても、いざ写真を引き伸ばしてみると、なんと平凡なことか、何が言いたくて撮影したのかと思ってしまう。

　心の微妙な「変化」というものだろうか、ごくつまらぬ写真にしか思えない、そんな事の繰り返しが、撮影ライフの大半だろう。それ故に、それだからこそ、良い写真を目指し、撮影にいそしむのかも知れないが。



　良く地蔵様は、また映画やテレビドラマの時代劇には欠かせない「脇役」としての「主役」を担う「存在」でもある。村はずれに祀られた「地蔵様」に、着物を着た幼子（おさなご）が一人静かに手を合わせている姿が登場する。

　無心に手を合わせ、仏様に合掌する子の姿は、あどけなく、罪のない純粋な人間の姿を彷彿させてくれるものがある。お釈迦様のいう人間の「無我」の境地を現したものかと見まごうこともある。

　今でも、八月二十三日を中心として、滋賀の各地では「地蔵盆」と言う行事でも、子どもは「無心」に手を合わせる姿は夏の風物詩でさえある。　

　

　地蔵様は、地獄では迷える衆生を救う仏様であり、またそれは閻魔の裏返しの姿とも言う。地蔵様を取り扱う経典はあるにはあるが、浄土真宗、浄土宗などの本尊である「阿弥陀如来」のように、一宗派を開き、その本尊となるほどの発展は、日本ではなかった。しかし、平安から鎌倉期にかけ、浄土教の発展により、阿弥陀如来とともに地獄に落ちた衆生を導き救う「仏様」としての地位を獲得し、また子どもの「守り仏」としての「立場」も確保した仏様である。

　

　滋賀の地方でも、浄土真宗の一向一揆があれくれたころ、多くの宗徒が「織田信長軍」の襲撃にあい、命を落とした言い伝えが現在でも残っている。

　東近江地区でも、その伝承が多く伝わる。ある集落では、一向一揆で多くの人が殺戮された所では、地蔵様を刻んだものが多く出土すると云われた。

　私の住む集落でも、土地改良事業などで、田んぼが近年整備されたが、多くの地蔵様が出土した。我が寺の境内にも数体の地蔵様やまた管理するお寺でも多くの地蔵様が、最近に至るまで「出土」されている。

　ある集落では、子どもや大人が死ねば、お墓の代わりに「地蔵様」を必ず置いたとと言う伝承もある。まだ畑や田に多くの「地蔵様」が眠っているかも知れないが。



　一向一揆で「織田信長」に対抗した先人たち、その名残が今に残る地蔵様の群れ、即ち「墓」だったのか。地蔵様は、正式に言えば、「地蔵菩薩」である。

　滋賀の地域でも「地蔵さん」と言われる名所は、「木の本地蔵」などもある。

　こうも考えると、地蔵菩薩の取りあっかった「経典」はどのようなものがある、滋賀県ではこの地方では地蔵信仰の普及はどのようであったか、天台宗の荘園であったこの地方の歴史は、などなど･･･さまざまなことが脳裏に浮かんでくる。研究課題は、身近な所にあると言えそうだ。



　写真を撮りながらも、歴史に近づいていく、そんな手法も勉強の一つだ。写真を撮りながらも、歴史の勉強は出来る。



他にも地蔵様が祀られており、お堂の前で「寅さん」が夕暮れとともに、目を覚ます「寅さんシリーズ」の「渥美清さん」さえ思い出す。



　子どもと地蔵さん、ふうてんの寅次郎と夕日と地蔵さん、･･･どれも、日本の風景にはよく似合う光景だ。　



　地蔵さん･･･正式には「地蔵菩薩」が「正式名称」である、･･･日本人に深く染みついた「仏様」であるが、写真を撮るにも色々なものを思い出させてくれる「佛様」でもあるようだ。



　あるところでは、マイクを持った「カラオケ地蔵」なるものを見たことある、歌がうまく歌えるようになるようにとの願いで作られた物かしらないが、おおよそ仏教経典には「説かれていない」地蔵様も登場する時代になったようである。　

　仏教も退廃・堕落するととらえた方がいいのか、仏教も仏様も、時代によって姿を変えていいのではないのかとも思ったり、･･･まあ、堅いことは言わないで、

地蔵様の「無心」な心を自分のこころの姿に投影した方が、やはり徳と言うべきであろうか。色々な事を、地蔵様は、連想させてくれる「佛様」であるようだ。

　

　付け加え、削除したり、行きつ戻りつの文章になったが、やはり長くなってしまった。それもよし、やはり、地蔵様がこっちをむいてるか。
  

　仕事も現役であったころ、永源寺町に「名水　京の水」があると聞いていた。一度は「飲んでみたい」と思っていたのであるが、仕事に打ち込んでいたころは、訪れることさえなかったのが、「名水　京の水」のある場所である。
　最近は、旧の職場の仲間と「温泉三昧」を1週間に一度行うようになってしまっている。家にいると気が滅入ることもあり、気晴らしには、温泉につかるのがやはりいいようだ。三重県の湯ノ山温泉に、1月以来、今日は三度目である。
　ドライブがてらに外に出かけ、気を紛らわすのもいいものだ。ドライブ中は、家族のこと、今の自分の現状など気軽に話を出来る相手がいるのは、やはりいい。ついつい、日頃にしがらみを離れ、「無意味な会話」であるが、話すだけで気が楽になる。人間の会話とは、大半は「無用の用」の会話で成り立ち、それで何気なく日常が過ぎていく･･･それでいいのではないかとさえ思うことがある。話す事は、「無用」でも、人の心の浄化さえ、それで行われている気がする。
　石樽（いしぐれ）トンネルの少し手前だが、今日で訪れるのは３回目でもある。看板には、このような文言が書かれている。先ず看板が、最初にあらわれる。






　　　　　これが「京の水」の説明だ

遠く江戸から伊勢路から鈴鹿を越えてここ近江の里
はるかなる京の都に想いを馳せる時
幾多旅人の喉を潤し心を癒してくれた事か　
なぜか心を温めくれる幻の水　
此の水も知名もいつとはなく旅人が名付けたのだ
と伝えられる
古えより今も尚限りなくこんこんと沸き出づる清水　
大自然の慈みに心から感謝し
私たちの大自然も大切にいつまでも後世に伝えましょう


検査成績書の説明･･･詳しいことは分からないが、透明度は良いとのとだ。

家に持ち帰り、撮影をしてみたが、やはり透明度は良い。


「京都の水」の成分と同じなのかなと思っていたが、どうやら、そう言うことではなく、永源寺に来た旅人が「京都」を懐かしみ、「飲用」したものが、「名水　京の水」と言われるようになったものらしい。
　今日は、両親を連れて、三重県菰野町の湯ノ山温泉・グリーンホテルに行ったのだが、その道すがら、よってみた。
　二台の車に出合った、一台は三重県の方からトンネルを通り水を汲みに来たという、もう一台は滋賀の甲南町の方からくみに来たのだそうだ。ポリタンクを５個以上、両方とも持っていただろう。人気があるのだなと思った。
　聞いてみると、料理ものや、お茶を入れるのに、良い味が出るようだ、２週間に一度は汲みに来られるようだ。
　夫婦で来られていたようで、「名水　京の水」がお気に入りという、口伝えで汲みに来られる方も多いという。･･･なかなか、人気のある水のようだった。
　地図だが、あえて掲載しないことにした、「名水　京の水」でアクセスすれば、それを取りあつかった「ブログ」「ホームページ」が多く出ている。
　汲みに行こうとされる方は、それらにアクセスして欲しい。地図も、あえて見ず、永源寺側のトンネルの手前の看板を捜しながら、ドライブするのもいいのではないかと思う。（ただし、脇見運転はしないでください。責任は負いかねます。）
　さて温泉巡りは、宿泊なしの「日帰り入浴」が主だが、色々な「ホテル・宿」を多く知れ、その日のうちに家に帰れると言う利点を持つ。
　滋賀県は滋賀県でいい温泉もあるのだが、三重県は三重県で、それぞれ良い温泉がある。ホテルでゴージャスな気分にひたるもよし、違い違いの「ホテルの料理の味づくし」を堪能するもよし、それぞれの露天風呂で身体をゆったりほぐすもよし、友と家族と会話を楽しむもよし、･･･当分、「日帰り入浴三昧」は続きそうだ。「湯ノ山温泉」と言っても、「日帰り入浴」出来る「ホテル・旅館」は、１０箇所あまりある、･･･しばらくは、続けるとするか、方向性を変え、岐阜・福井・愛知･･･などの方へも向きを変えるのも良いかも知れない。
　やっと、「古風土近江万葉人のさすらい旅日記」になってきたのかな。こういいながらも、日々のさすらいは、やはりつづく。人生、やれやれはまだ早いようだ。頑張らねば？（おそまつ）
「名水　京の水」近在地図は下記をクリックしてください。

http://kyoto.areablog.jp/gmap/map_popup.asp?post_idx=10996744

  

　人は潜在的に目立ちたがるものなのだろうか、それとも本能的にリーダーになりたいのだろうか・・・どっちだろう。
　政界の再編と言う美辞麗句が、この頃もてはやされている。「結いの党」なる政党が江田氏が立ち上げたが、インターネットの調査では、いささか酷評ですぐ消える、何にもならない等評価を得ていない。
　政治に冷めやすく、所詮政治に願っても裏切られるという方程式が庶民には染みこんでいる。
　されどである、江田氏は立ち上げを立派（？）に立ち上げた努力だけは評価できる･･･やはり、私も（？）だ。　　　きつい言葉だがやはり水のあぶく、泡となって消えて行くであろう、嘉田滋賀県知事が「未来の党」を立ち上げ、惨敗したことは、庶民の記憶に新しい。
　「反原発」と言うだけで、国家の理念亡き政党であり、庶民はすぐ判断し、惨敗と言うプレゼントをした。
　国の施策はきれい事や、単なる美辞麗句の言葉で動くものでは無い。練るに練り上げた「完璧なビジョン」を持ち、大衆の支持を得なければ、国政政党の立ち上げをなければするべきではないと考える。
　これらの点において、江田氏の立党ははっきり言って失敗だろう。みんなの渡辺氏と袂を分かち、離脱も認められない酷態を晒し、おやつをもらえないひよこが路頭で迷い、世迷いごとを宣って、記者会見をどうどうとしている。やはり、泡のような「シャボン玉」政党だろう。維新と合体なんて立派なことをいってるが、あてもままならない。
　こんなことだから、国の進路を任せうる政党になる、こんなことはおこがましい。
　所詮、政治で自分の出番が無いから、新しい団体を立ち上げ、名を売りたい意識だけだろう。中味が無いから、賞味期限どころか、世間からすぐ「話にならない」と判定が出た。大臣に上り詰め、名を残し、力をふるいたいというのが、究極の野心か。
　否定をしないまでも、喧嘩別れをし、小数の人間しか集められないようでは、先々、やはり消えてもらった方がいい政党だろう。
　自民党に対抗出来る政党ならば、次の国政選挙までに、国民を納得さす「政党理念」を掲げ、諸外国から揶揄されない「ポリシー」を持ち、さらに民衆の支持を勝ち取れる政策集団であることが必要だ。
　名前を売りたい政治家の登場はもういい、橋下氏のもとに参集した「維新」も賞味期限が切れ、これからさも心許ない。所詮消えゆく政党でしかない。
　庶民の求める政党とは、ほとほと定義が難しいものだ。自民党に変わり得る政党の登場は何年先のことだろう、国民も安っぽいタレントや「著名人」を担ぐ時代は過ぎ去った。政治の世界とは、諸行無常の世界である。　日本も、しばらく自民党安泰の時代が続くだろう。
　野党も、自民党に対抗できる勢力となることが出来ない、前の民主党も不甲斐なかった。
　だからこそ、庶民のご意見番としての強い「野党」の存在が必要なのだが、･･･「割れてる野党」では国の舵取りは出来ない。とて、安っぽい売名議員は要らぬ、中味のある、人をまとめられる政党の誕生が必要なのだが、まずは3年先を期待するとするか。
　この願いも泡のようなものかも知れないが、庶民とはほとほと勝手なものであることを、各政党人、議員は心得るべきである。
　今日はこれまでとしておこう。疲れた、疲れた。

※追加※　こんなことを書いていたら、翌日は東京都知事の引退表明だ。言葉をもてあそび、言葉に滅ぶ。
　　　　にわか政治家のにわか言葉では、人望、政策すべてに社会は見放した。にわか政治家の最後は、哀れの一言に尽きる。

Or a person will be the thing which wants to be outstanding potentially or will want to become a leader instinctively or will be ... which.
Flattering compliments to be called the reorganization of politics are praised to the skies as these days.
Eda stands, and the political party named "the party of the hair dressing" raised it, but, by the investigation into Internet, it is in nothing which slightly disappears by severe criticism immediately and does not get an evaluation.
It is easy to cool down for politics, and the equation that is betrayed even if I pray politics after all soaks into the common people.
But, as for Eda, excellent by a setup (?)
... which can evaluate only the effort that stand, and achieved form; as for me (?).
It is hard words, but after all it is a bubble of the water, a bubble, and a setup, the thing that I suffered a crushing defeat by are new in the memory of the common people the Kada Shiga governor who will disappear in "a future party".
I only said "anti-nuclear power generation", and it was a national idea late political party, and the common people judged it immediately and did a crushing defeat and the present which said.
There is not the measure of the country with the thing moving by the words of a beautiful thing and simple flattering compliments.
I think that I should not do the setup of the government political party if there is not it if I do not get support of the public having "the perfect vision" which I worked out if I work it out.
Speaking frankly, in these points, formation of a party of Eda will be failure.
I split with Watanabe of the representative of Your Party, and the secession exposes the cruel state that is not recognized, and the chick which does not get a snack hesitates by a roadside and says by every world hesitation and does a press conference how how.
After all it will be "soap bubbles" political party such as the bubble.
Revolution means that union is excellent, but the expectation does not always go as we want.
Such a thing to become the political party where I can leave the course of the country to because it is such a thing is presumptuous.
It will be only a setup, the consciousness that want to be famous after all in a new group because there is not one's turn by politics.
Because there were not the contents, let alone the expiration date, a judgment was given when not talked" immediately by the world.
Is it ultimate ambition I reach the minister and leave the name, and to want to show power?
If I split after a quarrel even if I do not deny it, and only the human beings of the decimal are gathered, it will be the political party which should have after all you disappear in the future.
If it is the political party which can be opposed to the Liberal Democratic Party, by the next national election, I raise "a political party idea" letting you understand the nation and have "the policy" which is not made fun of by the foreign countries, and it is necessary to be the policy study group which can gain the support of the people more.
The appearance of the politician who wants to sell the name already says, and the expiration date cut "the revolution" that gathered to Mr. HASHIMOTO and is evidently unreliable from now on.
It is only the political party which I disappear, and goes after all.
With the political party which the common people find, a definition is quite difficult.
The appearance of the political party which could turn into the Liberal Democratic Party passed in the times when the nation who would be the future carried a cheap talent and "celebrity" on its shoulder how many years.
The world of the politics is the world of the impermanence of all things.
The times of Liberal Democratic Party peace and security will lead to Japan for a while.
The Democratic Party before the opposition party could not become the power that could be opposed to the Liberal Democratic Party was cowardly.
Therefore the existence of the strong "opposition party" as the opinion turn of the common people is necessary, but ... "is the opposition party which I can break", and it is not possible for the steering of the country.
The birth of a political party worn the person with the contents that too, the mean self-advertisement member of the Diet are not necessary in is necessary, but does do it when at first I expect ahead for three years?
This wish may be something like bubble, but each person from political party, member of the Diet should quite understand that I am selfish with the common people.
Let's put it as to this today.
Was tired; was tired.
*
Spoke the ・ ・ ・ thing that thought of without permission; if think in this way, can understand that say that it is very difficult in the timing when a person appears in the world.
I am influenced by the backgrounds in chance and the support of the person, environment and the times.
It is disgusted with the people in it and is the end in it if given up.
All ... which does not have the security to have for a long time will say on the person even if I get support at one time what you do for it.
The person leaving the name in the history is only a few existence in this way.
I know coldness and the strictness of the secular society some other time.
After all it is a serious thing that a person appears in the world.