大台ヶ原の初夏の風景(2009・近江万葉人の風景写真から)
2010年06月30日

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今日は、大台ヶ原の写真二景とします。ブナ林の新緑なんでしょうか。「緑(みどり)」なんでしょうか。大台ヶ原の秋の風景もいいですが、初夏の風景もいいですよ。いつ見ても、マイナスイオンを吸収できる気分にかられます。
毎日、仕事人は何かにつけ、人を疎ましく思うことあり、自分の存在など知れたもの、そう思いこんだり・・・自分を自分で追い込んでストレスをため、挙げ句の果ては、ヤケになったりします。
逆に順調な時は、自分が「世界」を回しているように思ったり、歴史の、時の主人公であると思ったり、落差の激しい感情に見舞われることもよくあります。
落ち込まず、冷静に、厳粛に、まじめに・・・難しいですが、葛藤の中に生きる人間にとって、毎日が戦いであり、それが社会です。気を引き締め、7月も「みなさん」・・・「にこやかに、笑顔で、明るい心で・・・和の精神」でがんばりましょう。
たまには、近場の山でも、「いじけず・くよくよせず」歩いてみましょう。マイナスイオンが、いい効果を与えてくれるかも。

二枚目の写真は、木に芽吹いていた「何の芽」でしょうか。どんな小さな空間でも「芽吹こう」とする生命力・・・たくましさを感じませんか。いじらしさも感じます。新緑の大台ヶ原の世界は、そんな魅力が一杯の山です。草や木々の植物は地に根を張らねば生きていけませんが、動き回れ、いろんな世界を飛び回れる人間が、何としあわせなことかと思います。さて、明日も大台ヶ原の写真を掲載するとしますか。今日のところはこれで筆を置くといたします。
(おそまつ)
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京都の夏・涼を求む(貴船付近)
2010年06月29日

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京都を歩くことは、夏は大変です。何せ、うだる暑さがそこら中にいっぱいあふれていますから。滋賀とても、京都同様、盆地の底です。でも、滋賀は、びわ湖があるせいか、夜はそこはかとなく涼しい風が吹いてくれます。今は、梅雨のむっとした、じめっととした感じが入り交じり過ごしにくい面もありますが。
暑い、暑いと思ったときに何気なく部屋にそっと吹いてくれる「夜風」もいいものです。一服の安らぎを与えてくれます。
さて、今日の「一日一景」は、「貴船の一枚」です。この写真は、京都・貴船の入り口付近で撮ったと思っています。川の名前も調べていませんが、バスでふらっと降りて探し当てた光景です。
貴船近を走っている電車の駅の近くだったと思います。何にせ、この写真は、貴船ということは覚えていますが、駅名までは思い返せません。
駅から降りて、坂をおりたところで撮影したものと思っています。川のせせらぎ、緑豊かな紅葉の様子・・・どう考えても、「夏、涼をもとむ」の写真となりました。あんまり、覚えてない・・・だから「貴重な一枚」なんですかねえ。それも、いいじゃないですか。
まあ、写真を見てとくと味わってください。・・・「貴船の夏を!」
いつ頃、撮影したかって?・・・いつだって、いいじゃないですか。写真を眺めて、雰囲気を味わえさえすれば。いい景色は、自分で探し当てるもんですよ。・・・案外と、探しやすいとことかも知れませんよ。
今日の話は、こんでおしまい。おやすみやす。(ところで、涼しくなりました・・・しつこいか。)
(おそまつ)
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京都・高瀬舟のある風景
2010年06月28日

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どうも京都は学生時代よく通っただけで、なかなか多くの名所を訪れることは無かったようです。思えば、友達の下宿にはよく行き来しましたが、市電に乗りまくり、有名な神社・仏閣はあまりにも通い詰めることはなかったのです。今更ながら、もう少し、京都を事細かく歩いておけば良かったと今更ながら悔やまれます。後悔、先に立たずという「先人訓」は本当のようです。
そうしたこともあり、タクシーで移動をしてみました。タクシーのドライバーさんに、高瀬舟のあるところといえば、すぐに連れてってもらえます。
高瀬舟の船が復元してあり、京都のど真ん中に、こんなところがあるのか・・・我ながらびっくりしましたね。写真も、奈良に比べれば「高瀬舟」のあるところにカメラを向けにくる人は、ごくわずかです。
結構、「夏の風景」らしく、「いい写真が撮れる」所ですよ。
行かれる場合は、車の往来が激しいので、気をつけて撮影してください。
今日のところは、コメントはこれで終わります。短く、まとめる練習もしなければと思うことも、しばしばです。これからは暑くなりますから、短くまとめた方がいいのかも知れません。

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京都初夏・龍谷大学と言う空間
2010年06月27日

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京都と言う言葉を聞いて連想することは、人により様々(さまざま)です。私にとっては、龍谷大学大宮学舎と言う言葉が、もっとも連想する言葉であり、財産です。大宮学舎は、京都にある古巣・我が家という感覚があります。春・初夏には、「若葉のにおい」がほのかにベンチに座れば漂ってくる空間があり、数年間学んだことが懐かしく思い出されます。秋には、本願寺にある銀杏の葉、ポプラの葉なども散り、大学の前庭を「秋色」に飾ったものです。

学生時代、よく「学食」も食べたものです。今も生協があり、形態は変わったと思いますが、私が学生の頃は、「素うどん」というメニューがあり、「金」のないころ、よく食べたものです。カレーライスは、当時の値段で「65円」、「素うどん」はちなみに「25円」の値段でした。
七条通りは、「チンチン電車」と言われる市電が走っており、本当に「のどかな」時代が、目の前にありました。・・・あのときは、ゆっくりと時が流れていたようです。
南こうせつ、神田川・ガロ、学生街の喫茶店等・・・懐かしいことばが京都を訪れると出てきます。京都と言う空間、・・・私にとっては、そんな懐かしい学生時代を思い起こさせてくれる「空間」です。
今日の写真は、大学のキャンパスの初夏の模様を掲載してみました。秋口にも、もう一度、訪れてみたいと思っています。

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奈良・白毫寺の夏(緑にかすむ山門に涼をもとむ)
2010年06月26日

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奈良も盆地の底と言うこともあり、やはり、夏の湿気はたまらなく訪れるものにとっては、暑さを増す一要素と思います。近年は、エコと言うこともあり、奈良市内への撮影に出かけるおりは、近鉄、JRのいずれかを利用するようにしています。数年前までは、よくユースホステルに宿泊したものですが、最近では日帰り旅というスタイルが私には定着してしてしまったようです。
ユースホステルは、旅の途中、急にかけ込みをしても泊めてもらえる利点や、宿泊されるビジターも「外国籍の人」が数人はおられ、英語などの勉強をしておられる日本の人は英会話の勉強を目的に「宿泊」される人もあります。
私が泊まったときは、何かの大会があったらしく、私以外の客は「全部と言っていいほど警察の方」というときがありました。このときばかりは、びっくりしたことがありました。警察の方としゃべったときは、空々しく、妙に緊張をして話をしたことを思い出します。
ブログ(ホームページ)を書くと言うことは、過去のそうしたことまで、はっきり思い出させてしまうから、「認知症」の防止にはいいのかも知れません。今でも話した人の顔、会話の内容まで覚えているから不思議なものです。
なにやら前置きが長くなったようで、今日の「一日一景」は白毫寺の「緑豊かなる山門前の光景」です。
萩の花が咲くのは、9月末の頃から10月にかけてでしょうか。一枚の写真を撮影するのに、開花時期が滋賀とは微妙に違い、満開時まで5回から6回、通い詰めた時もあります。
この「一枚」は、7月の頃、市内を周遊し、たまたま立ち寄ったとき撮影できたものです。梅雨の最中であったと思いますが、じんわり手も汗がにじんでおりながらも、シャッターを切った写真です。
旬の花は咲いていなくても、夏には夏の風情が、気持ちよく感ぜられるのが奈良の寺院の風景と思います。
さて明日は、どんな写真掲載になるでしょうかね。お楽しみに。少し文章も今日は長すぎましたが、なにやら、筆のピッチもよく手が動くようになりました。少しはマンネリズムが、解消でき、文章の冴えも戻りつつあるのかも。(そんじゃごめんなんしょ、ごっつおうさん)
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