7月4日の能登川(ドラゴンカヌーヤングフェスティバル)

2010年07月05日

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7月4日の能登川(ドラゴンカヌーヤングフェスティバル)
 
 昨日は、能登川水車とカヌーランドで、能登川青年団主催の「ドラゴンカヌーヤングフェスティバル」が開催されました。県内外から、多くの若者が集い、本当に熱い、暑い大会を繰り広げました。
 一枚目の写真は、競技開始後の間もない頃の写真で、スタートを切った時の様子を撮影したものです。
 ドラゴンカヌー艇は、1艇あたり10人が艇に乗り込み、太鼓手(たいこしゅ)1人、漕ぎ手8人、舵取り1人の構成で、6艇のドラゴンカヌーがコースに分かれ、約300メートルの距離間、艇を漕ぎあい、タイム、順位を競います。
 大会に勝ち抜き、次のレースに進もうとする「若者」の熱い思いを、この写真に表現をしてみました。

7月4日の能登川(ドラゴンカヌーヤングフェスティバル)

 二枚目の写真は、太鼓手の「ばちさばき」とパドルを漕ぐ漕ぎ手の「一体感」あるチームの雰囲気を表現してみました。太鼓手のばちさばきと、ドラゴンカヌー艇を漕ぐ呼吸は一体のものでなければ、艇を前に進めることはできません。幸い、沖に出て「こうした雰囲気」を撮影する機会に恵まれました。(大会関係者以外は船には乗せてもらえません。お断りしておきます。)
 写真は、ミスドラゴン杯(女性の部)レースの一こまです。「ばちさばきする太鼓手」「パドルを漕ぐ漕ぎ手」・・・息の合った一体感のある雰囲気を「一枚に表現」してみました。
 どのレースも熱い戦いを繰り広げました。能登川青年団のみなさん、選手、役員のみなさん、また大会を支えた関係者のみなさん、それぞれに「ごくろうさま、おつかれさま」でした。

 7月18日(日)にも、能登川水車とカヌーランドで、「市民大会」が開催されます。写真家の立場でいうと、「動く被写体」を撮影できる「唯一」のチャンスです。写真の撮り方も人により、違いがありますが、
こうした大会の写真を撮影してみると、案外、勉強になりますよ。
 動く被写体は、シャッター速度を切る勉強にもなりますし、大会当日の「湖面の色」、逆光でのアングルの捉えかた、雲の位置や撮る角度で微妙に変わる「景色」など、撮りずらい構図が多いですが、やはり「いい撮影素材」です。湖面の照り返しもきついです。
 カメラ小僧のみなさん、東近江の「夏」の一こま、ひとつねらって見ませんか。いい写真を撮るのは、あなたの「腕次第」、このひと言に尽きます。
 お越しになるときは、脱水状態にならないために、お茶のペットボトル、そして「日焼け止めクリーム」などをお忘れなく。(くれぐれも)
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Posted by よっくん at 00:00│Comments(0)
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